弁護士志望の立花修（細田佳央太）、劇団研究生の島袋毅（上村海成）、2人の新たな家族が出来た★★（二星）ハイツ。新たな入居希望者は矢澤丈（本田剛文）、23歳。ボクサーを目指してプロテストを受けるという。こうして家族は4人になったが、人が増えた分、揉め事も次第に増えていく…。悩む優斗は祖父・幸三の言葉を思い出して「夢は無条件で応援するのが家族。そして、それぞれの夢に敬意を持って欲しい」と3人に語り掛ける。それから本音で話す4人。皆のなかで、わだかまりが消えていく。そして迎えた丈のプロテスト発表の日。果たして結果は―。
第一号の住人、立花修（細田佳央太）との生活が始まった★★（二星）ハイツ。新規入居希望者の面接に現れたのは島袋毅（上村海成）、27歳。舞台中心の俳優と名乗るが、どこかぎこちなく虚勢を張る毅に優斗は不合格を告げる。面接に同席していた修は、あの人は嘘を付いていると分析し、四つ葉不動産の有美も毅をもっと知るべきだと助言する。優斗は毅の劇団の稽古場まで訪ねて観察を始めると印象がまったく違うことに驚いた。優斗は毅を改めて家に招いて「家族の前で演技なんてしませんよね？」と問い掛けると、毅は、ある秘密を話し出した。果たして2人目の家族は誕生するのか！？
釣宝未が歌う挿入歌「Friend」が下記にて配信中！
■Apple Music
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更に、挿入歌PVも解禁！
祖父が亡くなってしまって、今まで住み慣れた家でねこと暮らすことを決意した優斗がシェアハウスを運営するに至るきっかけや、祖父とねこだけの生活が一変し、他人と暮らすことになって、気を遣ったり、知らなかったことなどに奮闘している様子が描かれています。
ドラマとあわせてどうぞご覧ください★★
GYAO!、Amazonプライム・ビデオ、Paraviにて見逃し配信が決定！
第1話を見逃した方も、お住まいの地域でご視聴できない方もぜひこちらからご覧ください！
あわせて、放送事前特番「スペシャルナビ」も配信中！（※Amazonプライム・ビデオは第1話より配信）
究極の癒し猫エンターテインメントをお見逃しなく★★
第1話配信開始日
2022年4月22日（金）深夜0：00（4月21日（木）24時）～
以降、毎週金曜日深夜0：00（毎週木曜日24時）～最新話配信
※各サービス共通
※配信開始日時は都合により変更となる場合がございます。
▼放送事前特番「スペシャルナビ」
二星優斗（古川雄輝）は30歳。幼い頃に両親を事故で亡くし、祖父・幸三（竜雷太）と2匹の猫、クロとチャーで暮らしていたが、幸三が突然他界してしまう。最愛の祖父を失い、残された猫と一軒家を守る為に四つ葉不動産の広瀬有美（長井短）の助言に従い、家を改築して猫と暮らすシェアハウスをオープンすることに。しかし、猫が気に入らない人は入居させない猫審査と男性限定にしたことで、なかなか入居者が決まらないなか、現れたのが弁護士志望の立花修（細田佳央太）、25歳だった。
これまでに優斗が入居希望者を落とした訳は「シェアハウスと言えど同じ家に住む人は家族であり、家族になる人に妥協は出来ないことだった。修との面接は和やかに見えたが、猫たちが修に近づくも素っ気なく、離れてしまう。面接に同席していた四つ葉不動産の有美は、また不合格かと落胆するが、優斗の出した答えは意外にも合格だった。晴れて一人入居者が決まったが、早くも優斗と修の間に不協和音が走る。果たして、優斗と修は家族になれるのか！？
二星優斗（古川雄輝）は30歳。両親を幼い頃に事故で亡くし、大きな日本家屋に祖父・幸三（竜雷太）と2人で暮らしている。これまで働きに出たことはない。不動産業で生計が立ち、病床の幸三と、一緒に暮らす２匹の猫、クロとチャーの世話だけをしてきた。そんなある日、幸三が脳梗塞で突然他界してしまう。最愛の祖父を失い、残された優斗と猫と一軒家…。
葬儀の弔問客のなかに、四つ葉不動産の広瀬有美（長井短）がいた。幸三から不動産の管理を任されていると言う。さらに相続税を支払うためにほとんどの不動産を手放すことになること。収入がないなら家を改築して猫と暮らすシェアハウスにすることを提案される。しかし、優斗にとって猫たちは家族。入居者と猫は共棲出来るのか…。そもそも優斗が他人と一緒に暮らすことなど出来るのか…。
優斗が出した結論は、シェアハウスに改築するが、うちの猫が気に入らない人は入居させない猫審査を加えること。女性と暮らしたことがない為、男性限定にすることだった。こうして完成した★★（二星）ハイツ。しかし、入居希望者の面接で次々と落としてしまう。そこに新たな入居希望者、立花修（細田佳央太）が現れた―。優斗の新たな人生が始まる！？
各局にて放送中の放送事前特番「スペシャルナビ」がYouTubeにて配信スタート！
さらに！メイキング写真に加え、古川さん、細田さんの誕生日オフショットを初公開！
ここでしかみられない、キャスト皆さんの貴重映像をどうぞご覧ください★★
4月5日（火）、制作発表会見が行われました！主演の古川雄輝をはじめ、細田佳央太、上村海成、本田剛丈、松大航也、綾部真弥監督が登壇！ドラマに関するトークに加えて、ねこ談議に花を咲かせました。
古川は本作への出演について「とにかく僕はデビュー当時から『猫が好き』という話をしてて、猫の作品に出演したいという思いがありましたので、こういう形で主役で出演させていただけて嬉しい気持ちでいっぱいです」と念願の猫作品への出演への熱い思いを口にする。
一方で古川は猫との共演について「猫は好きですが、お仕事をするとなると話が違って…（苦笑）。自由気ままで言うことを聞いてくれないんですね。そこがかわいいんですけど、基本的に現場は猫優先で、猫がご飯を食べてるからそれを撮ろう、キャットタワーで遊んでるからそこで撮影しようという感じで、大変でしたが癒しでもありました」とふり返った。
“猫付きシェアハウス”の「★★（二星）ハイツ」で暮らす、夢を追う若者たちの姿を描く本作だが、現場の様子について、細田は「僕とか上村くんは、とくに人見知りで（笑）、初日は2人とも下を向いてました。でもずっと同じ場所で連日撮影をしていたので、撮影が進むにつれてワイワイした感じで最終的には『二星ハイツ』にいるんじゃないかっていう雰囲気の良さがありました」と述懐。
上村も「初日に入った時は誰もしゃべらない…しゃべっちゃいけないのかな？ というくらいの静謐な空間が広がっていましたが（笑）、日を追うごとに逆に『うるさい！』と言われるくらい、騒がしく和気あいあいとした雰囲気になって楽しかったです」と語り、松大も「僕がクランクインするのが一番最後だったんですが、みんな仲良くて、輪に入りやすかったです」とうなずく。
プロボクサーを志す青年・矢澤丈を演じた本田は「これまで演じてきたのはだいたいメガネをかけた真面目小僧の役だったので、生まれて初めてのスポーツマンをやるということで『どうかな？』と思いながら一生懸命演じさせていただきました！」と力強く語った。
舞台挨拶の途中で、MCが古川から「重大な報告」があると告げると、集まったファンはやや身構えるが、古川は「全然、重大じゃないです。台本には『重大』と書いてあったけど…」と苦笑を浮かべつつ「いままで、猫の取材を受けるたびに僕は『猫カフェに行って楽しんでます』と言ってたんですが、実は僕、猫を2匹飼ってまして」と告白！
先述のように「猫の作品をやりたい」と言い続けてきた古川。「出演が決まったら言おうと思っていた」が、これまでなかなか作品が決まらずに「言うタイミングを逃してしまった（苦笑）」とのこと。「公表するときのために子猫の時から一緒に写真を撮ってたんですが、もう大人になってしまいまして…」と申し訳なさそうに明かす。今回、本作への出演が決まったことで「これで、堂々と『2匹飼ってます』と言えます」と安堵の表情を浮かべた。
ちなみに2匹の猫はアメリカンショートヘアのルーク（『スター・ウォーズ』の主人公から命名）とたまたま拾ったというステラ（荒川アンダー ザ ブリッジ」の登場人物から命名）で、2匹ともオス。飼い始めて既に約6年が経過していると明かしてくれた。
続いてのコーナーでは、登壇陣に本作や猫にまつわる様々な質問が！ 劇中に出てくる猫付きシェアハウス「二星ハイツ」に実際に入居したいか？ という質問に対し、「YES」と挙手したのは、上村、松大、綾部監督の3名。上村は「撮影の時、毎日通って楽しかったし、猫たちがかわいかったので。家賃も安いですし」と語り、松大も「上村くんが言ったことにプラスして、日本家屋の匂いがすごく良いです」と入居に前向き。綾部監督は「居心地の良い空間を作ろうと思っていたので…古川くんが上げてないと聞いて、ちょっとショックです」と古川のまさかの「NO」に驚いた様子。
古川は「高校の3年間、寮生活だったので、男性同士で住む空間はもういいかな…。僕自身、あんまり人間関係を築くのはうまくないので、ひとりでいた方が」と釈明！ 本田は「僕も猫を飼っているので、（二星ハイツは）楽しいと思うけど、浮気してるみたいな気持ちになっちゃう（笑）。たまに遊びに行くならいいけど」と自分の家の猫を優先。細田は「人見知りですからね（笑）。それと（二星ハイツに入るには）大前提として猫に認められないといけないけど、その勇気がないです（笑）」と理由を明かしていた。
さらに「猫の魅力を5個以上言えるか？」という質問に、古川と細田はまさかの「NO」という回答！ これには会場全体が驚きに包まれたが、古川は「その子の良さは言えるけど、『猫の』って難しいですよね。（個別の猫の）寝てる時のあの顔とか、ごはんを食べてる時の食べ方とかはあります。ルークは『ニャー』と鳴かず『プス』って言うんです」と愛の深い答えを披露！ 細田も「短い時間とはいえ、二星ハイツに入ったので、生半可なことが言えなくなったと思います」とこちらも猫への愛とリスペクトゆえの「NO」だったと説明し、会場を唸らせていた。
会見の最後にはサプライズで本作の「映画化」が綾部監督の口から発表され、会場は驚きと共に温かい拍手に包まれる。『劇場版ねこ物件』はドラマの放送後、8月に公開の予定だが、綾部監督は「このメンバーはもちろん全員出ていますし、ドラマから見ていただくと様々な伏線や人間関係などより深く楽しんでいただけます！」とアピール。古川は「ドラマとつながっていまして、ドラマで回収できなかったことや、（自身が演じる）優斗の過去なども描かれています。引き続き、癒し系作品であり、楽しめると思いますし、かわいいニャンコもたくさん出てきます」とファンの期待を煽った。
オリジナルドラマ「ねこ物件」は、4月よりテレビ神奈川、TOKYO MX、BS11ほかにて順次放送スタート。
劇場版は、2022年8月公開予定。究極の癒し猫エンターテインメントに是非、ご期待ください！
この度、4月から放送されるドラマ放送開始前に映画化が決定！！公開された超特報映像では、ねことイケメンのシェアハウスの主・二星優斗を演じた古川雄輝の「彼の徐々に人間として成長していく姿を楽しんでいただきたいです。僕自身ねこが大好きですし、何よりもかわいいねこ達がたくさん登場するので、是非劇場でご覧ください！」というメッセージと共に、劇場版を撮影するメイキング映像も初公開。二星家のリアル主・チャーのあごをなでなで、ねこじゃらしで遊ぶ癒し満載の映像に、共演の細田や長井との撮影シーン、やんちゃなシシマルの可愛いドアップを捉えた超レア映像、最後には古川に抱っこされ、安心したのか抱きつくクロのキュートで、超愛くるしい映像に、放送も、劇場版も待ち遠しくなること間違いなしです！
映像と共に、メイキング映像にもあった優斗演じる古川と、二星家の主・ねこのチャーが、シェアハウスのリビングで、ねこじゃらしで遊ぶ、癒し力MAXの劇場版の新写真が解禁。ねこと人とが共存し、一緒に住むことで、癒されたり、元気をもらったり、慰めてもらったりと、パワーをもらえるこのシェアハウスで、ねこたちと優斗、同居人たちの物語がどのように展開されるか、ドラマだけではなく、劇場版の続報にご期待ください！
4月1日“エイプリルフール”の1日限定で公開されたビジュアルは、俳優陣がドラマに出演する猫たちにさし変わり、ネコとイケメンとシェアハウスから、二星家のシェアハウスに集う猫たちオンリーのキュートなデザインに！
センターを飾るのは、二星家に暮らすチャーを演じた、トラ柄模様がキュートで優しくて面倒見が良いお姉さんのような性格のチャー。そしてクロ役の、クロとひげ。クロは、おっとりしていて食いしん坊、けれども臆病だけど仲間思いがあり面倒見が良いお姉さん。ひげは鼻の下にある黒ぶちがチャームポイントのレディ。人が大好きでどんな場所でも緊張せずにゴロゴロリラックスできる肝っ玉の据わった、けれども愛嬌たっぷりのねこちゃん。その性格を活かしNHK大河ドラマ『麒麟がくる』、映画『先生と迷い猫』や数々のCMに出演している。古川演じる優斗が幼少期に飼っていた猫・ケイは、仲間思いで優しい性格、クロと同じく甘えん坊。後に二星家にやってくる子猫シシマルは、やんちゃで元気いっぱいのにゃんこ。野良猫役で登場するぽんずとおはぎ。スコティッシュ・ホールド＆威風堂々なぽんずは、とても食いしんぼうで抱けども動じず、どんな場所でもマイペースに我が道(猫道)をゆく、一匹狼ならぬ一匹ねこ。2022年秋公開予定の実写『耳をすませば』にも大抜擢された。アメリカン・ショートヘアのおはぎは、大人しいがシシマルと同じように遊ぶのが大好きな女の子。映画『ねこあつめの家』『ねことじいちゃん』に出演歴を持つ。
ねこたちを代表してチャーは、「“この家の主は、猫”というキャッチコピーなのに、主演は人。やはり、みなさんを癒すのは、キュートで、もふもふ、可愛さ無限大の私たちねこなので、主役の座を奪還すべく、全てをジャックすることに決めました。」とおちゃめな作戦を決行することに。ねこオンリー、ねこまみれな1日かぎりの癒しねこパワーを存分に味わってください。
二星優斗（古川雄輝）は30歳。両親を幼い頃に事故で亡くし、祖父・幸三（竜雷太）と2人で暮らしている。これまで働きに出たことがなく、病床の幸三と、一緒に暮らす２匹の猫、クロとチャーの世話だけをしてきた。そんなある日、幸三が脳梗塞で突然他界してしまう。弔問客として四つ葉不動産の広瀬有美（長井短）が訪ねてきた。幸三から不動産の管理を任されていると言う。収入がないなら家を改築して猫と暮らすシェアハウスにすることを提案されるが、他人と暮らしたことがなく、猫が気に入るのか、不安は尽きない。そこに、入居希望者、立花修（細田佳央太）が現れたが…。
オリジナルドラマ「ねこ物件」は、2022年4月よりテレビ神奈川、TOKYO MX、BS11ほかにて順次放送スタート。究極の癒し猫エンターテインメントに是非、ご期待ください！
